1. はじめに ― 新しい趣味との出会い
若い頃は、草花や家庭菜園にまったく関心がありませんでした。
ところが60歳を過ぎ、リモートワークが長くなってくると、家内と一緒に花や果実を育てる楽しみに少しずつ目が向くようになりました。
そんな折に出会ったのが、お花屋さんに並んでいた「小玉スイカ(ピノガール)」の苗。
「自分でスイカを育ててみたい」という衝動に駆られ、ついに購入。さらに今回は、日頃仕事で使っているChatGPTを“相棒”に、スイカづくりに挑戦してみることにしました。
2. 苗選び ― ChatGPTに先生役をお願い
苗売り場には20株ほど並んでいましたが、素人にはどれが良いのかさっぱりわかりません。
そこで写真を撮り、ChatGPTに相談してみることにしました。
「茎が太く、葉の色が濃い苗がおすすめです」
とアドバイスを受け、元気そうな一株を選択。AIがまるで農家の先生のように横で助言してくれるのは、新鮮で心強い体験でした。

3. 花が咲き、受粉の挑戦
鉢に植え替えてしばらくすると、黄色い可憐な花が咲き始めました。
調べてみると、スイカには「雄花」と「雌花」があり、タイミングよく咲かないと受粉は成功しません。
これもChatGPTに質問すると、
「雄花を切り取り、雌花のめしべに花粉をこすりつける方法が確実です」
とのこと。
実際には雄花10個に対し雌花はたった2つしか咲かず、なかなか難しいものでした。
それでも最後の1回で受粉が成功し、見事に小さな実が膨らみ始めたときは、家内と顔を見合わせて喜びました。

4. 実の成長と食べごろ判定
受粉から38日が経ち、グリーンの小玉がぷっくりと大きくなってきました。
ChatGPTによると「受粉から約35日で食べごろ」とのこと。そこで定期的に写真を撮り、成長具合を相談しながら観察を続けました。

最初はまだ色づきが足りないとの判定でしたが、1週間後に再度写真を見せると、
「そろそろ食べごろです」
と返答。いよいよ収穫のときがやってきました。

5. 収穫と味わい ― グレープフルーツサイズのスイカ
鉢植えで育てたため、大きさはグレープフルーツほど。
正直「これ、本当に甘いのかな?」という半信半疑もありました。
しかし包丁を入れてみると、中は真っ赤に熟しており、みずみずしい香りが広がりました。
ひと口食べてみると、想像以上に甘くて美味しい!
スイカといえば切り身で食べるイメージしかなかったのですが、今回はグレープフルーツのように丸ごと手に取って味わうという、新鮮な体験になりました。

6. ChatGPTがくれた“夏の先生”体験
もちろん、図鑑やネットを調べれば分かることも多いですが、ChatGPTにその場で相談できる安心感は格別でした。
まるで農家の方や八百屋さんが隣にいて、リアルタイムでアドバイスしてくれるような頼もしさがあります。
普段は仕事で使っているChatGPTですが、こうした日常の小さな挑戦にも寄り添ってくれる存在なのだと改めて感じました。
7. おわりに ― 皆さんはどう活かしていますか?
今回の小玉スイカ作りは、私にとってかけがえのない“ひと夏の思い出”になりました。
ChatGPTとともに植物を育てる――そんな未来的でありながらも、どこか懐かしい体験でした。
読者の皆さんは、どんなふうにChatGPTを生活に取り入れていますか?
投資や勉強、仕事だけでなく、日常のちょっとした楽しみにも活かしてみると、新しい発見が待っているかもしれません。
定年後の準備は第2の人生へのプレゼント。さあ始めましょう!
小玉スイカは夏の思い出を実らせてくれました。では、老後の暮らしを実らせる“仕組み型副業”とは? 詳しくはこちらの記事でご紹介しています。👇


定年準備中の64歳サラリーマン。
実体験をもとに、定年後のお金・健康・暮らしについて発信しています。 同じ立場の方が、少し楽になるヒントを届けたい。


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