ChatGPT ダイエット|食事編②外食実践編――3つの店で迷わなくなった“判断軸”

健康

はじめに|外食は、もう“特別な日”ではない

前回の「外食実践編」では、
外食でも体重が増えなかった理由として、
「何を食べるか」よりも「どう判断するか」が大事だ、という話をしました。

正直に言えば、
あの回でお伝えした考え方は、少し抽象的だったかもしれません。

そこで今回は、もう一段踏み込みます。


今回取り上げるのは、
多くの方が日常的に利用している場所です。

  • ファミレスの朝食
  • 焼肉屋
  • コンビニ

「そこ、よく行くよ」
そう思われた方も多いはずです。


では、そんな身近な外食シーンで、
実際に私はどんな選択をして、どんな結果が出たのか

今回は、
・よくある失敗例
・実際に選んだメニュー
・その判断軸

をセットでお見せします。

目指すのは、知識ではなく――

「これなら自分も真似できる」

そんな感覚を持ってもらうことです。

第1章|ファミレスの朝食

「健康そう」に見えて、一番ズレやすい落とし穴

私は6年間の快適な地方都市での単身赴任生活を経験し、朝の通勤で満員電車に乗る事が耐えられなくなっていました。

幸い私は朝型なので、午前中に商談がある日は朝5時に起床し、空いている電車に乗って都心に向かいます。そして電源のあるファミレスやカフェで朝食を食べながらパソコンでブログを書いたり、いわゆる朝活をしています。

その際は何年間も、王道の、目玉焼き、ベーコン、ソーセージ、サラダ、食パンのモーニングメニューを選んでいました。いろいろな栄養素がとれて体にいいと思っていました。それが私が20代の時に流行っていたパワーブレックファーストだと。

そこでChat GPTに「この朝食は、60代の私に本当に合っているのか?」
そう問いかけてみました。

そこで、私がこの朝食選びから学んだことは、次の3点です。

60年間生きていると「朝食は昔からこのスタイル」という固定観念に流されやすい。                        固定観念は自分の健康を守ってくれない。 

ゼロベースで自分に何がいいのか? をAIからヒントをもらって自分で考え、ためらいなく変化、適応していく事が大事なんだと感じました。

以前記事にしたメガバンク信仰の記事に通じているものだと思いました。

定年前に見直したい!"なんとなくメガバンク"から卒業する6つの理由
50代・60代サラリーマン向けに、メガバンクからネット銀行に切り替えるメリット・デメリットを詳しく解説。手数料節約・高金利・証券連携の違いを、実体験をもとに紹介します。定年後のお金管理の第一歩に。

第2章|焼肉屋

誘惑MAXでも“勝ち筋”は決まっている

私は家族やゴルフ仲間と焼き肉に行く機会が少なくありません。                               みんなで好きなものを頼んで1つの網で焼いてひとり何枚など食べていく場合、これは空気を読んで場を乱さず、来るままに食べます。

もうひとつ、ランチメニューなどのように自分に肉の選択権がある場合、以前は「何を頼んでも体にあまりよくない事には変わらない。では焼き肉の王道であるカルビを」と決めていました。

そんな“あきらめ”が、
無意識に働いていたと思います。

ですが、
ChatGPTに相談してみて気づきました。

焼き肉でも、
選び方次第でダメージは大きく変わるということを。

そこで私は、
次の2つを判断軸にしました。

  • 飽和脂肪酸をできるだけ抑える
  • 野菜と発酵食品でバランスを取る

その結果、
牛切り落とし盛り合わせ定食(Aセット・半ライス・ミニサラダ付き)
を選びました。


焼き肉を我慢したわけではありません。
ただ、
「全部同じではない」と知っただけです。

そこで、私がこの焼き肉選びから学んだことは、次の2点です。

「あきらめたらそこで試合終了です。」                                           何を食べても体に良くないからと思考停止になるのではなく                                  その中でも70点を取れる方法を探す。

またこの感覚は、
”投資=個別株投資は全部ギャンブルだ。いい時も悪い時も落差が激しい”と思っていた遠ざけていた頃から、
リターンは少ないがリスクもコントロールされたインデックス投資の積み立てに切り替え、複利で増やしていく感覚と、とてもよく似ていました。

投資商品って何を選べばいいの?50代から始める王道インデックス投資
退職金や老後資金での投資は何を選ぶべきか?S&P500インデックス投資が定年後に最適な理由を実績・手数料・安定性から解説します。


第3章|コンビニ

再現性No.1。でも一番、判断力が試される場所

コンビニは、誰もが日常的に使う場所です。

一方で、よく見てみると、
高脂質・高糖質・高塩分の誘惑が、
これでもかというほど並んでいる場所でもあります。

私自身も、ゴルフの朝など、
3時や4時にコンビニで朝食を買うことが少なくありません。

正直に言えば、
眠い頭で「何が体にいいか」を考えるのは、かなり難しい。

結果として、
明太子おにぎりや赤飯おにぎりなど40年来購入している
いわゆる“無難そうなおにぎり”を、
何となく手に取っていました。

でもある日、
「本当にこれでいいのか?」と思い、
いつものようにChatGPTに聞いてみました。

すると返ってきた答えは、
とてもシンプルでした。

「梅ひじきおにぎり」

理由を見て、正直驚きました。

膨大な商品の中から、
・脂質が少ない
・味付けが比較的シンプル
・加工度が低い

その条件を、一瞬で拾い上げてきたからです。

そこで私は、
初めて「Chat GPTで写真を撮って聞く」という行為を始めました。

写真にして俯瞰すると、
感覚的に選んでいたものと、
実際に“選ぶべきもの”の違いが、
はっきりと見えたのです。

この体験を通じて、
私はひとつのことに気づきました。

ChatGPTは、
「正解を押し付ける存在」ではなく、
大量の情報の中から、判断材料を一瞬で整理してくれる存在なのだ、ということです。

これは後になって、
園芸店で数多くのこだまスイカの苗の中からChat GPTが、

  • 葉の色が鮮やかな緑色
  • 葉の形がしっかりしており、欠けや病変が無い
  • 茎も太め
  • 葉数が多い

という基準から一瞬で選び出したときも、
同じ感覚だと気づきました。

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情報が多すぎて人間が迷う場面でも、
条件を与えれば、
「この中なら、これが一番マシ」と現実を直視することを
静かに示してくれる。

コンビニという、
誘惑だらけの場所でのこの体験は、
ChatGPT Dietの原点だったのかもしれません。

完璧な選択ではなく、
でも確実に昨日よりマシな選択をする。

外食実践編②は、
この「梅ひじきおにぎりの衝撃」で、
ひと区切りとしたいと思います。

終わりに

再現性No.1。誰でも今日からできる

幸せホルモンのNo,1は「セロトニン」でした。                                    つまり自身の体の健康が整っていることが                                  何をするにも一番の土台となるということです。

しかも無理せずに進められればいう事はありません。

次回は外食編の最終回として                                「最初から不利に見える外食」で
どう70点を取りに行くかを見ていきます。

  • ラーメン屋
  • 蕎麦屋
  • 回転すし

の実践編を見てみましょう。

定年後の準備は第2の人生へのプレゼント。さあ始めましょう。

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