はじめに
あけましておめでとうございます。
2026年、私は定年を迎えます。
こうして年始にこの文章を書いていると、
「ああ、いよいよここまで来たな」という実感が、
じわじわと湧いてきます。
このブログではこれまで、
お金、投資、暮らし、家族のことを書いてきました。
年が変わった今、
今年はみなさんと一緒に、
別のテーマを考えていきたいと思っています。
第1章|今年最初に考えたいのは「健康」
2026年、定年を迎える私が、
昨年から特に意識して向き合ってきたことがあります。
それは、健康です。
もっと正確に言うと、
「健康を、ちゃんと自分の体で確かめること」。
理屈や理想ではなく、
60歳を越えた今の自分の体がどうなっているのか。
昨年より、そこから目をそらさないようにしています。
第2章|なぜ健康なのか
正直に言えば、
お金の不安は、以前よりずいぶん減りました。
そんな中で、
昨年、ある先輩の訃報に接しました。
同じ部で数年間仕事をご一緒し、
一昨年、65歳で円満に定年退職された方です。
お酒がとても強く、
送別会では周囲を驚かせるほど豪快な飲み方をされる、
そんな印象の先輩でした。
その方が、
定年退職の翌年、春に亡くなられたと知り、
ふと、これまでのことを振り返りました。
思い返してみると、
定年を迎えた直後に亡くなる先輩が、
何人かいたことに気づいたのです。
また、別の70代後半の先輩方からは、
こんな言葉を聞くこともあります。
・時間はある
・お金もある
・でも体がついてこない
これでは、やはり、もったいない。
定年後を楽しめるかどうかは、
結局のところ、
「体」が握っているのだと、
そう感じるようになりました。
第3章|今年の旗印
そこで今年、
年初の旗印を一つ決めました。
「健康を“体感ベース”で検証する」
流行っているから、
専門家が言っているから、
という理由ではやりません。
・自分で試す
・数字で見る
・合わなければやめる
ただ、それだけです。
ふと思い出したのが、
子どもが中学生だった頃の話です。
子供の友人が、
「市販のスポーツドリンクを1週間飲み比べて、
どれが一番体に合うか」をテーマに、
夏休みの自由研究で発表していたと聞きました。
正解を覚えるのではなく、
自分で試して確かめる。
なかなか面白い発想だなと、今でも覚えています。
そして60歳を過ぎた今、
私自身がそれを、
ChatGPTと一緒に実証・検証しています。
うまくいけば、
生活の質を大きく向上できる――
そんな“おまけ”付きです。
第4章|この先書いていくこと(予告)
今年の始めは、
こんなテーマを扱っていきます。
・ダイエット(体重・体脂肪・筋肉)
・肌(冬の乾燥、かゆみ、年齢肌)
・ゴルフ(飛距離、疲れ、ケガ予防)
どれも特別な話ではありません。
「60代の普通の体」で、
どこまで変わるのか。
その記録です。
あわせて、
7月の定年退職前後に実際に行う予定の手続きや、
お金の動きについても、
実体験ベースで書いていく予定です。
定年前の、
私自身が一番知りたかったのが、
まさにそこでしたので。
第5章|数字も、失敗も出します
もう一つ、宣言しておきます。
このブログでは、
数字も、失敗も、隠しません。
・思ったほど痩せなかった
・肌に合わなかった
・ゴルフはむしろ悪化した
そんな結果も、
そのまま出します。 64歳の自由研究として。
その方が、
誰かの参考になると思うからです。
おわりに
会社員として、
仕事一筋の毎日を送っていると、
今日何をするか、
どの方向に進めばいいかは、
上司や周囲を見ていれば、
自然と決まっていきます。
その結果、
いつの間にか、
自分で考えることが、
少なくなっていくのかもしれません。
しかし、
そんな会社員にとって定年は、
ゴールではなく、
「自分で暮らしを設計するスタート」です。
今年はまず、
その土台になる、
「体」を整える1年にします。
同じ世代の方、
これから迎える方。
ゆるく、
一緒に進んでいきましょう。
次回は、
まず「今の体の現状」から、
書いていく予定です。
定年後の準備は第二の人生へのプレゼント。さあ始めましょう。
関連記事3選
① 思想の起点

定年を意識し始めた頃、私自身が何に不安を感じていたのかを整理した記事です。
今回の記事の「少し前の私」を知りたい方はこちらから。
② 暮らし・体感ベースにつながる実践記事

健康だけでなく、お金や暮らしも「感覚」ではなく「数字」で見てきました。
体感ベースで検証する、という考え方はここから始まっています。
③ 60代のリアルな体と向き合う記事

年齢とともに変わっていく体と、どう向き合うか。
健康を考える上で避けて通れない体験を、正直に書いています。

定年準備中の64歳サラリーマン。
実体験をもとに、定年後のお金・健康・暮らしについて発信しています。 同じ立場の方が、少し楽になるヒントを届けたい。


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